栗原朝子の章
隣町、涌谷町で拝み屋を営むかたわら見聞きした鮮烈な怪異を書き上げる作家「郷内心瞳」
現役拝み屋が見聞きした怪談実話を、コマイぬが読み芝居で語り演じる【第四夜】
拝み屋怪談最恐の怪談の一つ、「嗤う女」・・・開幕。
【日時】
2018年7月12日(木)
19:00開演(18:30開場)
【会場】
(石巻市中央三丁目6-9)
※会場に駐車場はございません。
お車でご来場のお客様は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
入場無料(予約不要)
【出演】
芝原弘 青木五百厘 浅野将宏
【共催】
いしのまき演劇祭実行委員会
【協力】
KADOKAWA 劇団KⅢ 劇団「スイミーは まだ 旅の途中」
【問い合わせ】
コマイぬ
090-4041-8168
1979年生まれ。郷里の宮城で拝み屋を営む。
2013年に「調伏」「お不動さん」で第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞を受賞。
著書に『拝み屋』シリーズとして 『拝み屋郷内 怪談始末』『拝み屋郷内 花嫁の家』(MF文庫)『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 禁忌を書く』『拝み屋怪談 来たるべき災禍(角川ホラー文庫刊)など。
また、共著に『怪談実話コンテスト傑作選 お不動さん』(MF文庫)『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』(荒蝦夷刊)がある。